2018年04月07日

SPRINGMAN

絵を描いてみました。
springNet02.jpg
posted by kazzo at 17:31| Comment(0) | イラスト

2018年04月01日

水玉と波

DOTS AND WAVES TOKYO
有楽町、銀座、新橋あたりで撮影した映像に、Adobe After Effectsの「時間置き換え-Displacement Map」「CC Wide Time」などのエフェクトを加えて作ってみました。
CAMERA LUMIX DMC-FZ1000


music
Not Alone In Kyoto - part 2 (2011) by PROJECT DIVINITY
https://www.jamendo.com/track/834579/not-alone-in-kyoto-part-2
creativecommons licenses / BY-NC-SA 3.0

以前から、自作の映像の中で時々使っている「Adobe After Effects」のエフェクト「CC Wide Time」「時間置き換え-Displacement Map」をもう少し試してみたくて、実験映像的なものを作ってみようと思い立ちました。

撮影:3月下旬の平日、13時頃から有楽町に出て撮影、駅周辺、銀座の交差点、ギンザシックスの屋上で夕暮れ。あまり体調が良くないかなと思っていたら鼻水がどっと出て止まらなくなってしまいました。せっかく来たので少し歩いていれば治るだろうと、築地方面に歩き出し、築地市場正門から新橋方面へ、カレッタ汐留から地下に入り新橋駅で九時半頃終了。鼻水は止まらず、東京国税庁のコンビニで買ったポケットティッシュ4パックがあっという間になくなりました。
成果はタイムラプス12カット、2K映像90カット、2K/120fps映像5カット4K映像8カットぐらい。
思考力も低下していたのか、元から夜の映像はいらないと思っていたのを忘れて、いろいろ撮った夜景が全てボツ。でも、新橋の地下通路の巨大看板を思い出して最後に撮っておいたのは役に立ちました。

編集:だいたい1週間ぐらいかけてコツコツ進めて行きます。
1.撮影した全ての映像を見て、使えそうなところを探し、紙にメモ。
2.紙のメモを見ながら12秒くらいずつをAeに取り込み。
3.エフェクトを指定してレンダリング書き出し(mp4で、本当はここはロスレスだけどエフェクトの実験と割り切って、作業性を重視)。
4.気に入った絵ができるまで工程3を繰り返し、できた素材を「Adobe Premier」に読み込み、タイムラプス部分、音楽、タイトルなどを追加して組み合わせ、気に入るまで繰り返し書き出して完成。
5.今回は、タイムラプス映像にもエフェクトを加えたくなり、さらに4.の書き出し映像をAeに読み込みエフェクトを加えて入れ替えたりしました。

今回はエフェクトの実験をしたかったので、画質にはあまりこだわっていません。それでもデジタル編集の効果であまり画質は落ちている気がしません。過去にはビデオアートの巨匠ナム・ジュン・パイクなどアナログビデオのノイズの魅力を追求した方もいたので、かえって寂しいくらいな気もします。

今回は製作途中でなんか意味のないめちゃくちゃな映像を作っているのかもと心配になり、一応音楽と同期できそうなところを探してみたり、何もエフェクトを加えていない映像を挟んでみたりして、見る側の人が投げ出してしまわないようにしてみました。巨匠でもないし、本当にぶっ飛んだ映像を作りたいわけでもないので、この辺が自分の限界かもと思ったりもしました。
posted by kazzo at 19:17| Comment(0) | 自作動画

2018年03月15日

東京の夜の映像

NIGHT FALLS TOKYO
東京の夜のタイムラプス映像を、VIMEOとYOUTUBEに投稿しました。


NIGHT FALLS TOKYO from kazzo on Vimeo.


music
City Flight (2006) by ZEROPAGE
https://www.jamendo.com/track/23559/city-flight
creativecommons licenses / BY 3.0

ここ数ヶ月、ブレードランナー2049とAppleTVのスクリーンセーバー映像に影響されて、広大で少し暗めの映像が作れないかと考えていました。

そこで、2月初旬の平日5時半頃から、未体験だった東京スカイツリー展望フロアーに行ってみました。
高い、高い、高すぎて人はもう見えないし、周りのすべての建物を見下ろして、どこまでも続く広大な都市の景観。このパノラマ感は他では見れないだろうなぁと思いながら撮影しました。動くものはケシ粒のような車が走るのがあるだけでかなり単調な絵になりそうな感じ。
夕暮れ時に合わせて訪れる多国籍、大勢の観光客の中で、場所をとって、柵越しに三脚を差し込んで、カメラをガラスにつけて手を伸ばして、向きを変えたり操作をするのが精神的にも肉体的にもかなりきつかったです。

2月中旬平日4時半頃から。こちらも初体験の池袋サンシャイン60展望フロアー。
スカイツリーからの映像が高すぎて単調な絵が多かったので、もう少し低いところからの眺めが欲しい気がして、ほぼ初めての池袋に行ってみました。GoogleMapで下調べをすると、駅の近くに首都高や清掃工場などがある混沌とした町のようなので、展望フロアーの後に、路上での撮影もしたいと思って出かけました。
平日の展望フロアーは空いていてゆったり撮影できました。他の高層ビル群とは少し離れているので、六本木ヒルズのようなビルが林立したような景色ではありませんが。特別ではない普通の東京という感じがしました。望遠レンズで、近づきすぎると他のビルに隠れてしまう新宿やスカイツリーなどを狙っても面白いかと思います。
8時すぎぐらいに展望フロアーの撮影を終わって、ビルの外に出てみましたが、不案内な街でどちらに行って良いかわからず、iPhoneを頼りに前日にGoogleMapとFlickrで他の人が撮影した写真を突き合わせて目星をつけていた場所を目指し、その道の途中で何カットか撮影しました。

2月下旬平日。7時頃から、
品川駅のインターシティ高層ビル街から歩き出して撮影しながら散歩する感じ。東に歩いて行くと運河があったので運河沿いの歩道から見えた高層マンション群を撮影、天王洲アイルという名前だとiPhoneで確認。さらに東にマンション群ワールドシティタワーズがあったので、行ってみたくなり、東京海洋大学を大きく迂回してみると東京モノレールがあったのでそこでも撮影。この辺りで9時半ぐらいまで撮影。さらに虎ノ門ヒルズに行ってみたくなり、品川から新橋へそこから歩いて虎ノ門ヒルズ。時間が遅すぎたのと近づきすぎたので、ビル全体を見渡す場所を探せず。ファサードあたりと道路工事を撮影して11時46分終了。危なく終電を逃すところでした。

3月初旬平日。6時頃から、
六本木ヒルズ喫煙所から見えた高層ビル街、(アークヒルズ、泉ガーデン)方面に向けて東方面に、途中路地などを散策しながら撮影、どこも行ったことのないあたりなので、目新しく、細い道や駐車場だらけの路地から見える高層ビルなど、ムービーモードで撮影(結局今回は不使用)。泉ガーデンあたりで撮影、六本木通りを六本木ヒルズに戻る道々で撮影。六本木交差点から芋洗坂、外苑東通りを通って東京タワー方面へ、結局使わなかった東京タワーを撮って11:45分また終電を逃すところでした。

約1週おきぐらいに撮影に行っていたので、その度に家でタイムラプスのラッシュムービー的なものを作っているのですが、まぁピンボケの多いこと。タイムラプス用なので、撮り始めがピンボケだと350枚ぐらい撮ってしまうので落ち込みます。(好きな感じに撮れたところは使っちゃってますが)カメラのオートフォーカス(夜景ではうまく動作しないことが多いです)の後マニュアルにして確認しているのですが、、、多用しているレンズ「LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.」が究極の安物レンズで、特殊な構造で手動距離リングもついてないので、、、無限遠のピントでカチッと止まる、単焦点の12mmレンズ買おうかなぁ。。。

編集について
今回はスカイツリーでの撮影の後「暗め」「あまり絵葉書的な絵でなく都会の片隅的な絵をつなげる-地味目」「全体として広大な都市をイメージさせる」。なんてことを考えていたのですが、ちょっとハードルを高くしすぎました。なかなかそういう感じにはならなくて、地味な絵をあれこれいじっているうちに飽きてしまいました。まぁ面白い所を散歩できて楽しかったです。

CAMERA LUMIX DMC-FZ1000
CAMERA PANASONIC LUMIX DMC-G5
LENS LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
posted by kazzo at 18:57| Comment(0) | 日記

2018年02月22日

カッ飛び映像

YOUTUBEとVIMEOに自作映像をアップしました。
「HYPERDRIVE JAPAN」
Please be aware of Blinking lights!.
光の明滅にご注意ください!。
御殿場、厚木、平塚などに出かけてドライブの車載タイムラプスを作ってみました。
CAMERA PANASONIC LUMIX DMC-G7
CAMERA PANASONIC LUMIX DMC-G5
LENS LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.


VIMEOで車が主役のかっこいい映像「James Blake - If The Car Beside You Moves Ahead」を見て僕も何か作りたくなりました。車載映像とタイムラプスは以前からやっていたので、これを組み合わせればカッ飛び映像が出来るかな〜と思いました。

普段、車載カメラはSONYのアクシヨンカムを使っているのですが、夜景の画質はあまり良くないので。持っている1眼レフで一番軽い組み合わせでLUMIX G5に一番小さなレンズをつけて、吸盤式の雲台で、カメラを逆さまにしてぶら下げる感じでマウントして、フロンドグラス越しにに進行方向をタイムラプスで取り続ける方法にしました。多分車の振動で光の跡がギザギザになるけど、今回はその荒さがかっこいいかどうかということで、とりあえず2日間で撮影してみることにしました。

カメラの設定は
ピント:無限遠で固定
シャッター:一秒で固定、連続撮影にするためレリ−ズをつけてシャッターを押しっぱなしに固定。
感度 絞り値:1日目ISO160、f/4.5で固定。2日目ISO200、f9
ホワイトバランス:1日目は設定を忘れて自動。2日目はデイライトで固定(編集時に少し青系にしました)。

1日目はG5。2日目はG7とカメラを変えたので露出が変わっていますが編集を終わってみると、

シャッタ−:一秒
感度 絞り値:ISO200、f7あたりが適正だったような気がします。

撮影は1日目に実験を兼ねて、小田原市街R255-松田-R246-御殿場-東名高速松田IC-小田原市街R255という道順で、途中2度画像確認をして止まった以外はjpg最高画質で取り続けて、2時間ほどのドライブで3300枚、64GBのカードとバッテリ−1個で足りました。

2日目は前日のカメラG5が古すぎて操作方法を忘れている部分があったので、カメラをG7に変えて、1日目の画像が少し明るすぎたかと思い、2絞りぐらい暗めの設定で、小田原市街R255-松田-R246-厚木-R129-平塚-西湘バイパス小田原市街
という道順で2.5時間ほどで5800枚ぐらい。JPG記録で64GBのカードとバッテリ−1個で足りました。タイトル用に車の車内も写し込んだカットが欲しくなり、車の後ろのガラスに固定しての撮影を最初に小田原市内R255あたりで始めたのですが。カメラが少し重いのが原因か?吸盤が傷ついたのか?何度もカメラが落ちてしまいました。新しい吸盤雲台も用意してあったので、それに変えて何とか30分ほど撮影して以後はフロントガラスからの画像を撮りました。新しい雲台は落ちませんでしたが機種が違うので、微妙にこちらの方が揺れが大きいような気がします。

編集をしてみると、市街地での赤信号ストップが気になりました。市街地や国道は信号が多くひんぱんなときは100mとか50mとかで赤信号で止まっていたようで、走っているより、止まっている時間のが長いかもというぐらい。映像でスピードが落ちてしまうところを使いたくなかったので、赤信号の前後で速度が落ちている部分を多めにカットしていたら、素材が足りなくなりそうなので、後半の市街地の映像ではカットする部分を減らして動き始めたところで繫ぐようにしました。後半で前の車との距離がカクカクするのはこのためです。編集を始めた頃は曲にぴったり合わせようかと思っていたのですが、信号ストップで映像のつなぎがズタズタなので、諦めました。ノリの良い曲なのと実験映像的な、荒さを楽しむノリなのでこれでちょうどよかったかもと思います。
タイトル用の車内映像が2日目だったのと、曲の後半の盛り上がるところに東名高速のノンストップの映像を持ってきたかったので、1日目と2日目の映像を入れ替えました。
全編を高速道路のノンストップの映像で作るのも面白そうなのですが、看板や店などがないため市街地のランダムなイルミネーション感はでなさそう。計算してみると30fpsの画像を1分作るのには30分連続の走行が必要になるので、松田から東京の行き帰りを高速でとか、R246で渋谷まで行ってみたらどうかとか、いろいろ考えちゃいます。

以下が元ネタの映像James Blake - If The Car Beside You Moves Ahead」です。カッコイイ!

James Blake - If The Car Beside You Moves Ahead from Alexander Brown on Vimeo.


posted by kazzo at 15:57| Comment(0) | 自作動画

2018年01月22日

「ダンケルク」



アマゾンビデオで「ダンケルク」を見ました。以下はちょっとネタバレ感想なので、ご注意を。。。

映画ダンケルクは第2次大戦でフランスのダンケルクに孤立したイギリス軍40万人の大撤退作戦の史実をもとに描いた戦争映画です。

監督はクリストファー・ノーラン。この監督は出世作「メメント」で物語の終わりと始まりを逆転させる大胆な時間逆行映画を作るなど、映画の中で大胆な時間操作を得意とし、映像の美しさや物語の緻密さなども評価され、バットマンシリーズダークナイトの3部作なども物した天才肌の監督かと思います。今作が初めての実話映画で、また可能な限りCGIを使わずに製作されたとのこと。

初見では異常なほどに時制が前後して脈絡なく物語の断片が配置されているようで、話がよくわからなかったので、ノーラン大失敗かよ?と思ったのですが、もう一度見直すことにしました。
すると最初は適当にに見ていた冒頭に、
ダンケルクの海岸の2等兵のシーンに「1.THE MOLE one week」(1.防波堤 1週間)、
イギリスから小さな民間船で救出に向かう親子「2. THE SEA one day」(2.海 1日)、
ダンケルクに向かうイギリス空軍パイロット「3. THE AIR one hour」(3.空 1時間)
という文字がつけてあったのです。それを頭に入れてみてみると、この映画が何をしたかったのかがわかってきたのです。

この映画の105分の中で、パイロットの1時間と、ボートの親子の1日と、二等兵の1週間が同時に始まり別々のスピードで進行して、並行して進んで同時に終わるようになっています。そして三者はある瞬間に同じ場所と時間にいて、奇跡的な救出劇に参加しているのです。
それまでのそれぞれに起こった色々な出来事が時間と場所を調整して3者は偶然そこに居合わせてお互いを助けている。歴史には残らない小さな救出劇でも奇跡的なことが起こっていて、他の、人が出会って起きた色々なことが同様に奇跡的な瞬間なのだということを表現しているのだと思います。

それと、映画の24分ごろに、キリアン・マーフィー扮する謎のイギリス兵が沈没した輸送船の船尾に座っているのを、ボートの親子に助けられます。彼は異質な存在な気がしますが、なんと45分ごろにまだダンケルク側にいて、手漕ぎボートの指揮を執っていて、魚雷に襲われた船から脱出して泳いでいる2等兵を置き去りにする命令をする人物としても登場しています。嫌な奴ですが。彼の役割は、冒頭の文字で気がつかなかった人のために、時間がずれた映画であることを知らせるヒントなのではないかと思います。

また、本筋とは関係のない違和感のある登場人物は他にもいます。毛布を配っていた盲目の老人(最初に毛布を渡した人には、目も合わさなかったと思われているが、次の二等兵の顔の触り方で盲目であることがわかる。勘違いの象徴?)。防波堤で寝過ごした2等兵(焦らなくても逃げられた奴もいた、運の象徴?)。彼らも何かのサインかシンボルのように思えてなりません。

ノーラン監督の映画はメインの謎の他にも色々な謎を仕掛けてあるので、見終わった後にじわじわと思い出して、また見たくなるように作ってある気がします。今回も結局はまって4回ぐらい見てしまったのでした。
posted by kazzo at 10:46| Comment(0) | 日記