2013年06月04日

フランス旅行11

4日目の続き。 ヴェルサイユ宮殿を後に、パリに帰る。

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 バスは途中シャイヨー宮に寄り道。 回転木馬、かつてのパリの雰囲気を取り戻すため、増設されているらしい、旅行中にパリ市内各地で見つけた。実際に乗る人がどのぐらいいるのか? 回っているのはあまり見なかった。
 騎馬像は第1次大戦の連合軍総司令官フォッシュ元師。この人が誰なのかネットを検索してようやく判明。シャイヨー宮、エッフェル塔、陸軍士官学校などを見通す所に建っているので気になっていたのだ。

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 シャイヨー宮。 カフェスタンドの女の子、昔のコック風の格好をしていたので撮りたかったけど、向こうを向いちゃった。

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 小雨の中のエッフェル塔。 すぐそばにある5mぐらいの塔にも見えるけど、実際の高さは300m。
 バスはコンコルド広場へ、広場は巨大なサークル、車線も無く皆自分の行きたい方向を目指して突っ込む、中国人観光客らしきおばさん2人が平然と横断していた。僕ら二人はオペラ座近くでバスを降りて、自由観光する事にしました。

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 オペラ座。 オペラ座をぐるっと回って、ギャラリーラファイエットのステンドグラスの円形天井。フランスの伊勢丹みたいなデパート。

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 オペラ座の方に戻って、ひたすら道を歩く、パリのアップルストアー。 カプシーナ通りのキオスク。

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 カプシーナ通り。 小さなカフェ。 その前の石畳。
 通りの名前は帰国後どこを歩いたのか気になって、google mapのストリ−トビューと写真をつき合わせて探しまわった。このカフェは通りから少し引っ込んだ所にあったので、一コマにしか写っていなくて、見つけたときは大喜び、もう病気だ。

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 ギリシャ風のマドレーヌ寺院、この辺りから初の地下鉄利用。回数券の販売機の使い方がわからなくて、次の番を待っていた女性に買ってもらう。迷惑な旅行者。

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 エトワール凱旋門。 駅を出ると、凱旋門の周りを囲むサークルの自動車道の外側。どうやって渡るかわからず、 地図で地下道があるのを発見、当然地下鉄の駅構内から続いていると思って、地下の駅構内をグルグル。 通りがかりの女性に聞いて、一度上に出て専用の階段を下りるとの事。 あったあった。
 「ラ・マルセイエーズ」の彫刻と、「ナポレオン1810年の勝利」の彫刻

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 内側には、フランス革命の指導者達の名前。門の下には、第1次大戦の無名戦士達の碑。

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 屋上に登ってみる事にする。300段ぐらいの螺旋階段を登ってヘトヘト。屋上の下には、ショップと凱旋門についての説明を展示した暗い広間がある。中央には真下を見るカメラの映像。さらに細い階段を登って屋上へ。

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 屋上。もう8時過ぎ。

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 サクレクール寺院のあるモンマルトルの丘方面。 シャンゼリゼ大通り方面。街路樹が四角く刈り込まれている、どうやって刈り込んでいるのだろう。

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 エッフェル塔方面。 新凱旋門ラ・デファンス方面。 ここ、エトワール凱旋門から放射状に道がのびているのがよくわかる。 大粒の雨が降って来たので。この日の観光はここで終了。長い1日でしたー。
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2013年06月02日

フランス旅行10

4日目の続き、ヴェルサイユ宮殿。

元はルイ13世の狩猟場の館があった所に、ルイ14世が50年を費やして建てた宮殿、10才の時に貴族に命を脅かされた経験を持つルイ14世は一生その事を忘れず、絶対王政の象徴として。この宮殿を造り、王族貴族を領地から離して強制的に宮殿に移住させ、市民には庭園を開放し、民衆の心をつなぎ止めようとした。とのこと。

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ガイドさんが入場手続きをしてくれる間、庭園を見学。個人で来ると数時間も待つ事があるらしい。
ヴェルサイユの薔薇ならぬチューリップ。 庭園には宮殿以上の労力がかけられたらしい。

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庭園、幾何学的に設計されたフランス式庭園は、高い所から見下ろすのが美しい。

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宮殿の外側も彫刻だらけ。 突然の雨、フランスの小学生は傘を持っていなくて、代わりにフード付きの上着を着ている。 集団行動時に傘が危険なのでそういう教育を受けるらしい。雨が降ってもすぐやんで、乾くので、大人になってもあまり傘をささない、とどこかで聞いた事がある。

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宮殿内部。専門のガイドさんが豊富な知識で解説してくれるが、この数日で、僕の脳みその記憶容量の限界が来たらしい。 ほぼ聞き流してしまった。 右の写真はマリーアントワネットとルイ16世が結婚式を挙げた礼拝堂。

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宮殿内は見学者であふれていて、天井の写真が多くなってしまった。

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鏡の間、大きな窓と、壁側に貼られた鏡の効果で明るい。金の装飾やシャンデリアが輝いている。

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バルコニーから宮殿入口の門を見る。 窓越しに見る庭園、上から見下ろすようにに作られた感じ。

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17~18世紀のフランスはヨーロッパ各国との覇権争いで戦争が絶えなかったらしい。ルイ14世時代後半には戦費をまかなうため大量の銀製の装飾が放出されたそう。その後も戦争は続き、フランスの財政状態は破産寸前だったらしい。 そして、フランス革命。ルイ16世とマリ−アントワネットは断頭台の露と消えた。 そしてナポレオン登場。ヨーロッパ制覇の野望と没落。 フランスに行ってみるまで、フランスについて何も知らなかった。これを機会にちょっと勉強してみています。

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革命の時、全部ぶちこわさないで良かったね。今ではフランスの歴史を物語る重要な建物。
現代の市民が主体の国家では絶対に作れない豪華で奇怪な場所。
posted by kazzo at 19:36| Comment(2) | フランス旅行

2013年06月01日

フランス旅行9

4日目朝8:00出発で軽くパリ市内を流して、近郊の大宮殿を見学

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地下鉄が地上を走っている所、橋の形がフランスっぽい。 作業車多し。

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作業車は独特の目立つカラーリングで誇らしげ。パリに入って黒塗りのセダン車が増えた感じ。それにしても混んでいる。

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フォンテーヌブロー宮殿。フォンテーヌブロー城とも呼ばれる、城と宮殿の差は何なのか?。周りを王公の狩猟場フォンテーヌブローの森が囲み、その外側をフォンテーヌブローの街が囲んでいるらしい。フランスで最も大きな宮殿とのこと。

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窓から見てみると当時の人になったような感覚がする。

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入場口とトイレの大混雑、男性用の個室に女性が入り込んだらしい。日本の高速道路のサービスエリアでもよく聞く話。世界的に女性の緊迫感は相当なものなのか?。

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ナポレオンの肖像。歴代の王公の肖像が飾られた廊下。 立ち入り禁止部分を警備する人は眠くなりそう。

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ドアの金具。 500年前の人も使ったのか?。

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いきなりド派手な寝室。これでよく眠れたのか? 王様が寝るときも、起きるときもセレモニーがあったらしい。意外にベッドの奥行きが短いのは、この時代の人は座るような格好で寝ていたのだとか。

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ド派手な廊下。一分の隙もなく装飾で埋め尽くされて、全てに曰く謂れがあるらしい。あまりに饒舌過ぎてどこを見て良いかわからない感じ。

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池、ちょっとホッとする。

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さらに壮麗な廊下、たまにシンプルな彫像があるとほっとそこに目が行く。

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見学路にバッグが置き忘れられていたため、一時中断、テロか?、爆弾か?。部分拡大、女性職員の横にあるのが件のバッグ。 数分後持ち主が現れ、踊り子さんのようなお辞儀で挨拶して去って行った。一同笑わず。

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さらに壮麗な装飾。イタリアの様式をフランス流に解釈したフォンテーヌブロー様式というらしい。 パチンコ屋みたいだなとチョットだけ思い始める。

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会議や賓客に国力を見せつけるような効果があったのかもしれないが、何でもデコッちゃうみたいな欲望が形になっている気がして、空疎な気分になって来る。しかしこの不思議な装飾主義の時代が後世のフランスに残した遺産としての価値も大きいのだろう。 この後、さらにさらに壮麗豪華なヴェルサイユ宮殿に行くのだ。

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posted by kazzo at 03:41| Comment(0) | フランス旅行

2013年05月30日

フランス旅行8

3日目の続き。

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パリまでの道路。 原発?。

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昔のスーパーカーを大量に積んだトレイラーを追い越す。 同じシールが張ってあるので、何かの催し物に参加するのか?。

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高速道路の料金所。

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パリのホテル到着。経営者が何度か変わって、ポップな感じで安価にリニューアルした感じだが、うまい事楽しい感じに仕上げてある。僕には十分。
 すぐ隣はスポーツやコンサートを開催するスタジアム。ちょうど世界卓球フランス大会をやっていて、驚いた事に日本選手団が宿泊していた。トップ選手も見られたようで、こんな普通の宿に泊まってがんばってるんだと思った。

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ホテルの窓からの景色。
posted by kazzo at 14:29| Comment(0) | フランス旅行

2013年05月28日

フランス旅行7

3日目の続き、シュノンソー城。ベルサイユ宮殿に次ぐフランス第2の観光地とか。

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フランスはマロニエが咲く季節、そして子どもの遠足の季節でもあるようです。

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土産物屋と入場口をかねた建物、ここを入ると城の敷地内らしい。 どこまでも続くような高いプラタナスの並木。

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周りを囲む森は広葉樹が中心で明るい色。 並木道を4−5分歩くとスフィンクスの門があって景色が開ける。その奥がシュノンソー城。

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16世紀の城で、代々の城主が女性だった事から「6人の奥方の城」とも呼ばれているそうです。塔と川の上に建つ屋敷が印象的な城。庭園や居室もおしゃれで女性的な雰囲気です。 ここは自由見学なので、居室を一つずつVR写真用に撮っていたら、あっという間に時間が来てしまいました。帰って来て写真を見ると、ちょっと暗過ぎてぶれている写真が多くて、どうやって公開しようかと悩み中。

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橋の上の部分の内部、床の模様がモダンな感じ。 堀を挟んだ対岸の庭園の入口にあるあずまや風の建物。用途は未だわからず。。。

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川を引き込んで堀状に屋敷部分を囲んであって、橋を落とせば城が孤立するような作りになっています。

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フランス風の庭園。 もう時間がない、まぁ庭園はあんまり興味がないからイイか。的な写真。
この日は、この後パリまで2時間40分ほどのバスの旅。
posted by kazzo at 23:50| Comment(0) | フランス旅行