2014年08月29日

ITUNES FESTIVAL 9月から

アップルの無料ライブ配信、
「ITUNES FESTIVAL 」9月から30日間、
やるみたいですよ。
posted by kazzo at 18:59| Comment(0) | 日記

2014年05月23日

ラドールでフィギュア

DESIGN FESTAにはスノードームともう1種類、「おさんぽ」という題のフィギュア作品を2点展示していました。
今回は、おさんぽフィギュアの紹介。

画像クリックで拡大します。

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全体像、回転台に乗せて、10°ずつ回しては撮りしたものを、GIFアニメーションにしてみました。

DESIGN FESTAに出展したブースを主催していたABSSという会社が、オリジナルペットグッズのショップ、
「Shippo」をやっているので、その展示に合わせる形で、犬と散歩する人がテーマのシリーズです。
犬も人も、フッと空を見上げています。

オンラインショップ「Shippo」はこちら>>>

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大きな男が、小さな犬をつれていたら面白いかもと、まず始めに思いついた作品。
本体はラドールで作って、アクリルガッシュで塗装してあります。帽子のツバは厚紙にジェッソを塗って固くしたもの。
ベルトは厚紙、ベルトループは薄い紙、バックルは真鍮線とプラモデルのランナーを細く引き延ばしたもの。

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犬はチワワ風。
リードは普通の白綿糸に、赤いガッシュを塗って、おもりをぶら下げる形で乾燥して棒状にしたものを使いました。
結ぶと結び目が大きくなる気がしたので、ひねってメディムで固めてあります。
首輪とリードをつなぐリングは、真鍮線をピンバイス(極小ドリル)のドリル歯に巻き付けて、クラフトばさみでカットして作ったリング。
メディウムでチョン付けしてあるだけなので、強度が心配です。

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首輪につけた小さな玉は100円ショップで見つけたネイル用のラインストーンのセットに入っていたものを、メディウムでチョン付けして、さらに元部分にメディウムを塗って強化してあります。

シッポは太めの真鍮線をお尻にさして、ガッシュを塗って柔らかい感じを出したもの。

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犬との散歩に必携のフン袋、いろいろな商品があると思うのですが、ここではシンボリックに白い袋にしています。
親指を後からつけて、持っている感じを出そうとしています。

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2つ目のフィギュアはヨーロッパ風のおじいさん。眼鏡のミニチュアを作ってみたくて思いつきました。
眼鏡は、ライターであぶって焼きなました1本の真鍮線を竹串に巻いて形にしました。リング部分が半周重なるので、そこに瞬間接着材を塗っています。可能ならハンダ付けした方が良かったと思います。
出来たフレームを、プラカラーのクリアーにひたしてレンズ部分の膜ができたら、そのまま乾かすとレンズが入っている感じになります。

犬はフレンチブルドック風。目と鼻にはメディウムを塗って艶を出しています。
精密感のために極小のくさりを使いたかったので、今ではあまり見かけないくさり製のリードを使っている人物という事で、おじいさんが適任かと思いました。

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首輪には、チワワと同じ方法で、金の極小球をつけました。
台はホームセンターに売っていた木。ヘリの部分に木の質感を見せたかったので、ニスを塗った後、マスキングテープでカバーしてから地面の塗装をしました。
庭の土を茶こしでこして細かくしたザラザラをメディウムで固定、茶色を塗って、地面を作りました。
草は濃いめに溶いたメディウムを、草を生やしたい部分に塗っておき、ランドスポンジ2色を混ぜたものを振りかけ、さらにシャブシャブに薄めたメディウムを、筆の穂先からたらすようにしみ込ませて固定しています。

フン袋はお約束。
人物フィギュアと台との固定は、瞬間接着材を塗った真鍮線を通して行っています。犬は足が4本あるのとリードの垂れ下がりを見ながら最後に固定したかったので、メディウムだけで行っています。

2台で約3週間ほどの工作期間。
粘土細工はあまりやっていないので手こずりましたが、昔からやっているプラモデル作りの材料や技術を活用できたので、とても楽しかったです。
posted by kazzo at 15:13| Comment(0) | 日記

2014年05月21日

DESIGN FESTAのタイムラプス

DESIGN FESTAのタイムラプスをYOUTUBEにアップしました。

あまりの混雑ぶりに何を撮ったら良いかわからず、
日記のような、メモの様な映像になってしまいました。




CAMERA PANASONIC LUMIX DMC-G5
LENS LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.

music
Perlender Champagner by Ronny Matthes
http://www.jamendo.com/en/track/757016/01-perlender-champagner-ronny-matthes


posted by kazzo at 22:41| Comment(0) | 日記

2014年05月19日

デザインフェスタ参加してきました

5月17(土)18日(日)at東京ビッグサイト「デザインフェスタ」に参加してきました。
巨大な展示場いっぱいに、作る人、売る人、見る人、買う人がドドッと押し寄せる2日間。
2日間あっても多分すべてを見るのは不可能でしょう。見に行った事も無いのにいきなり参加してみました。

画像はクリックで拡大します。

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デザインフェスタ会場インフォメーションセンター。 東京ビッグサイト。
いきなり3Fまで登る巨大エスカレーター。 会場搬入風景。

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今回の展示は友人がやっている会社「ABSS」が関係者の有志を募って、会社の宣伝と趣味の作品の展示、販売とごちゃ混ぜな感じ。
さすがに、お店作りや看板、デザインが専門の会社。参加者の歩調が揃わず混乱の中、派手なブースが出来上がりました。
ABSSのHPはこちら>>>

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できあがったブースの全体像。 通路側には無数のステッカー。始めてにしては凄いんじゃない?

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正面は「ABSS」のやっているオンラインショップ「Shippo」。ご主人が送ったペットの写真で、オリジナルグッズを作ってくれるお店です。
ShippoのHPはこちら>>>

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メチャかわいい、おがわあやみさんの展示。オリジナルの絵本「きぐるみきるぐみ」の登場人物をモフモフの綿細工の立体フィギュアにしています。展示の構成やバックのプリントも自らデザイン!がんばってます〜。

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大人気、会期途中で売り切れてしまったコーヒー豆を使ったブレスレット「Seed」。コーヒーの香りがします。アイデアマン平井さんの展示。
すぐにお店が作れそうな展示構成は、ABSSのデザイナーさんと入念な打ち合わせを重ねた結果です。
そしてその隣が、僕らアイノリ組み。土曜の昼頃から定休日のABSSにたむろする人達3人の展示。
3人とも展示するものがなかなか決まらず足を引っ張りました。

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とっても可愛い、女性らしい八木展子さんの作品。
僕の作品、スノードームは地味な感じになっちゃったので、さらにフィギュアなども追加して、パーツも販売したいと棚を増やしてもらったりごちゃごちゃになってしまいました。

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多肉植物が大好きな杢太郎さんの作品。彼は今回のブース全体の構成も担当しました。
植物巡りのブログ、ボタニカログはこちら>>>

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僕の棚のアップ。不思議な世界を狙いすぎたスノードームと、「おさんぽ」と題したフィギュア作品2体。
プラモデル好きの工作要素がちりばめられています。

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通路側は大量のステッカー販売、ABSSの皆さんがアイデアを持ち寄って作った偉人ステッカーです。
そして、意外な大穴、在庫整理のつもりで洗浄してクリヤー塗装して持って来た、本物の使用済み蹄鉄。
予想外に女性が買って行きました。

始めての出展で、行ってみないとわからない事ばかり。
オンラインショップばかり使っている自分ですが、行ってみると、作っている人と買う人の生々しいやり取り、
人だかりが出来たり、そうじゃなかったり、悲喜こもごもがまた面白い。

制作とか展示とかも含めてたくさんの勉強をしました。
何でも作れて売る事が出来る世の中ですが、結局は執念とか根性って大事だよね、と、思いました。

posted by kazzo at 16:01| Comment(0) | 日記

2014年05月13日

デザインフェスタ参加します

友人の会社ABSSの展示に相乗りさせていただいて、5月17(土)18日(日)at東京ビッグサイト「デザインフェスタ」ブースNo.A-404に参加します。

ここでは、出品する作品の制作記を乗せたいと思います。
何となく、土産物のスノードームが気になっていたので、自分で作ってみる事にしました。
キットのスノードームを使って中に入る物を作ります。
画像をクリックすると大きな画像が見れます。

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ラフスケッチ。
この段階では中央に置くシンボルと、水に浮く素材で作った小さな人、飛行機、トランクを作って極小の鎖で繋いで水中に浮かせる、という夢のような事を考えていましたが、
水に浮く素材を見つける事が出来ず、途中で計画変更しています。

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造形用粘土のラドールを使ってここまで作ってみました。
ラドールは盛り上げて大体の形を作った後、乾燥後に彫刻刀で削って、失敗したらまた盛って、の繰り返しが出来るのが便利です。
気に入った形になったら、サンドペーパーで滑らかなカーブを作って行きます。

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長期間、水に浸すので、ラドールは溶けてしまいます。
そこでこの機会に、シリコンゴムでの型作りと、レジン樹脂での複製を試してみる事にしました。数ある方法をネットで検索して、今回はこの方法に、、、原型を台に固定して、透明樹脂性のコップの底を切り落としたものをかぶせます。
飲み口の側を、シリコンが漏れないようにホットグルーガンで接着します。硬化剤を良く混ぜたシリコン樹脂を注ぎ込み、硬化したら原型を取り出します。
スポンと取り出せない形の時は(今回の場合は山以外全部)カッターで型を切り開いて原型を取り出します。シリコンゴムは柔らかいので今回の原型では1カ所を切るだけで取り出せました。原型の形によっては2カ所を切っても型を作る時に使ったコップに納める事で型が組み合わさるので、けっこう使えそうな方法です。
昔は工場でしか知らなかったような技術と材料が、YOUTUBEとAmazonで簡単に手に入るようになりました。恐ろしい時代になったものです。

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塗装の第1段階、サーフェサーを吹くと複製したシンボルの表面に毛が生えています。
どうやら原型に使った粘土ラドールに割れ止めの役割で入っている繊維が、型、複製物と移動して来たようです。
原型の段階で、表面をサーフェサーなどで、下処理しておく必要があったようです。
サーフェサー処理後、全体をサンドペーパーで磨いて毛を落とし、さらにMr.カラーで白塗装をしました。
スノードームキットの土台も同様に赤で塗装しました

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浮遊させる人、飛行機、トランクの原型、小さ過ぎてうまく作れずに何度もやり直して嫌になってしまいました。
水に浮く樹脂を見つけられなそうなので途中で計画を変更したと書きましたが、この小さな原型から無数の複製を作って、雪の代わりに入れるという計画に乗り換えようと思いました。
無数の人、飛行機、トランクが宙に舞う事で、忙しい現代を皮肉った感じにしようと、夢のような事を考えたのです。
結局忙しくなってしまったのは自分でした。

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毎日空き時間を見つけては、小さな型作りと、複製の繰り返し。
この浮遊物を透明樹脂(デブコン)に少量のプラカラーの透明赤を加えたもので作ろうとしたら、硬化に2日ぐらいかかってしまうようで、製作期間のほとんどを、この複製にとられてしまいました。

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出来上がった無数の浮遊物。
毎回樹脂が余ってしまうので、もったいないから、以前市販のペンダント用のチャームからとった型があったのでいつか使えるかもとついでに複製。

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試しにドームをかぶせてみて、、、この辺までは、まだ凄いものが出来るかもと思っていましたが、、、
水を入れてみると浮遊しない!!浮遊物の比重が重過ぎてうまく舞ってくれない。中央のシンボルが水のレンズ効果で思っていなかった形に見える。それとなんか地味な感じ。
ドームを接着してしまうと中のものは入れ替えが出来ないので、ここから水と浮遊物との戦いが始まりました。洗濯のりを大量に入れて水が白濁しちゃったり、浮遊物を別のものに変えてみたり。

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そして1週間。時間的に限界なので、とりあえずの完成です。
結局水は、グリセリンを10%ぐらい加えた溶液になり。浮遊物は人、飛行機、トランク、ペットボトルを切り刻んでお湯で煮て縮めたもの、複製したチャーム、そして、市販のスノードーム用の雪とラメ。さすがに市販品は美しく舞い踊ります。
全部を一緒に入れたらお祭り状態になってしまうので、それぞれテーマを考えて適当に配合しています。

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複製作業が面白かったので、中央のシンボルも大量に複製しました。
こちらは「デスクトップシンボル」として会場で販売します。
お時間が許す方は、5月17(土)18日(日)at東京ビッグサイト「デザインフェスタ」ブースNo.A-404にレッツゴー。

posted by kazzo at 23:13| Comment(0) | 日記