2013年09月07日

泣ける映画

WOWOWで録画してあった映画「桃(タオ)さんのしあわせ」を期待しないでみた。
家族は皆アメリカに移住して、香港で、映画監督のロジャーは自分の生まれる前から60年も家に仕えて来た家政婦の桃さんと2人暮らし。空気のように世話を焼いてくれていた桃さんがある日脳卒中で倒れる。
 麻痺の後遺症の残った桃さんは辞職し老人ホームに入りたいという。ロジャーは桃さんの老後を見守る事に決める。忙しい監督業の合間を縫って見舞ううち、2人は母子のような親愛の情で結ばれてゆく。しかし時は停まってはくれない。 老人ホームの面々や庶民の描写が時におかしく、時に悲しく気持ちを踊らせる。名優アンディ・ラウとディニー・イップの魔法のような表情に引き込まれる。
 質素で毅然として、しかしときには少女のような一面を見せる桃さんに、亡くなった自分の母親の面影を見て、泣けた〜。

posted by kazzo at 21:44| Comment(0) | 映画
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