
停まったホテル。ビジネスホテルっぽい所。寝ただけなので特に感想は無し。

ホテルの食堂、朝食はビュッフェスタイルで、停まった中では、ここのがいちばん美味かった。

シャルトル市内。古くて素晴らしい街なみ。駅とか、細かく見たかったけど、ここの見学時間は短くて何も見れず、まぁしかたがない。

シャルトル大聖堂。フランスで最高に美しいゴシック建築の一つ。世界遺産。左右の塔の様式が違うのは、度重なる火災でその度に、修復、改修を重ねているためらしい。聖母マリアがまとったとされるローブが安置されている。

近づくとその巨大さに驚く。

正面「王たちの門」。

「王たちの門」の柱。巧みに装飾化された人間像。巨大さと緻密さを併せ持つ、宗教建築のすごさ。神が人間にさせる事の素晴らしさ。

内部に入ると、改めてその空間の巨大さに驚く。VR写真を撮ろうと三脚を取り出して、準備を進めるが、その場のあまりの濃密さにテンパりまくり。あっという間に時間が過ぎてしまう。
最後に手持ちで撮った有名なステンドグラス。ブレブレ。時間短いよーと泣き言を言う、この旅行での三脚の使用を考え直す。
タグ:フランス旅行
向かって右がロマネスク様式の鐘塔、左がゴシック様式の塔なんですね。
ちょうど鐘が鳴り響いていて、映画の世界に自分がいるようでした。
中はブルー系のマリア像のステンドグラスが凄く綺麗でした。