2014年12月19日

嫌な奴が主人公の映画

「ヘッドハンター」
ノルウェー、ドイツ合作映画。

ロジャーはヘッドハント会社の上級職。舌先三寸で成功した感じのイヤミな小男。美人で長身の妻に画廊など開いてやって絶好調。そして彼には裏の顔が、警備会社に勤める相棒と共に、セレブな顧客たちからそれとなく聞き出した高級絵画を盗んで転売する裏稼業をやっているのだ。

冒頭で、たっぷりロジャーの嫌な奴ぶりを印象づけて、一気に落とす。ある人物の絵画を盗んだことから、命を狙われ陰謀に巻き込まれ、こえだめの底まで転落する(この時トイレットペーパーの芯をシュノーケルがわりに使う)。嫌な奴が主人公で、ひどい目にあうのを、ザマアミロと笑いながら観ることで引っ張る映画は珍しいかもしれないなぁと思った。着想はクリスマスキャロルっぽいかも。ハリウッドでリメイクが決まっているらしい。

posted by kazzo at 00:29| Comment(0) | 映画
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