2014年10月09日

復讐の映画

wowowで録画した「デッドマン・ダウン」を見た。

妻子を殺され、復讐のために組織で働く男。ある日、向かいの窓に住む女に自室での犯行を目撃されてしまう。
彼女の顔には痛々しい傷跡があり、通報しない代わりに自分の顔を奪った男を殺して欲しいと持ちかける。
2人の復讐者の運命が交錯する。

復讐の話はドラマになりやすいと思う。昔からのテーマだし、最近の社会では善者と悪者を簡単には決められなくなって、例えばどの国の、、、というと色々厄介な事になるらしい。そこを個人の恨みということにしておけば、観客はどんな恨みかに共感できれば納得できる。復讐者は金で転んだりしないし、復讐さえかなえば自分が死んでも良いと思ったりするから、ある意味無敵だ。

しかし、復讐は無益なもので、かなっても何も元には戻らないし、死体が増えるだけ、復讐者も生きる意味を失ってしまうのだ。そんな感じの事もこの映画には盛り込まれていた。

監督は「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のニールス・アルデン・オプレヴ。今作でもノオミ・ラパスの不思議な魅力がうまくハマっている感じ。

posted by kazzo at 20:49| Comment(0) | 映画
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