2014年09月01日

変な映画

特に予備知識もなく、WOWOWの放送を録画してあった映画「イノセント・ガーデン」を見た。

「アリス・イン・ワンダーランド」に出ていたミア・ワシコウスカが主演。

意味有りげなオープニングの後、18歳の誕生日、広大な自邸の庭を毎年送られるプレゼントを探しまわる娘の映像はメルヘンチックで「アリス〜」を思い起こさせる。
しかし、見つけた箱には何も入っていなくて、父親の事故死の知らせが入って、葬儀には会った事の無い伯父さんが現れ、主を失った母娘の家に居着いてしまう。怪しい伯父さんはハンサムで優雅なヨーロッパ的な洗練された物腰、吸血鬼の映画かも?遺産がらみのサスペンス映画の様にも見える、が実はとんでもない映画なのだ。

登場人物は皆、なんか怪しい感じにしてあって、延々と小さなクイズを出され続けるような展開で嫌になるが、映像の色やカメラワーク、編集など凝りに凝っていて、新鮮な感じで素晴らしい。

てっきりヨーロッパ系の監督の作かと思っていたら、監督は韓国人のパク・チャヌク、「オールド・ボーイ」や「親切なクムジャさん」などを作った人。昔見て、オー凄い、と思ったとんでもない映画を作った人だった。納得した。

posted by kazzo at 18:53| Comment(0) | 映画
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