2020年11月02日

曇り空

YOUTUBEとVIMEOに動画をアップしました。「CLOUDY SKY」。


Music Regret by Sid Acharya
https://artlist.io/song/12020/regret

曇り空の動画は、前回の旅行に行く前、10ヶ月もカメラを触っていなかったので操作や手順を思い出すために、近所の浜辺に言って撮影したもの。左から右へ雲が流れて行くのが意外に面白く撮れていたので、機会があったら使おうと思ってとっておいたもの。旅行の動画も作り終わってしまったので、さぁ次に何をしようかと思ってこの動画を思いつきました。

暗い空に浮かぶ厚い雲の中を虹のような不思議な光が縫うように飛び回ったら面白いかも。今現在の僕の心象風景のようなものになるかも。ということで作り始めました。

雲のタイプラプス動画は、約2分ほどのもので、浜辺で撮ったのでカモメが写りこんでいました。素材のjpg画像を1枚ずつ見て行って、写っているカモメを消しました。PhotoShopのスポット修復ブラシを使うとあっという間に背景になじむように消してくれるので思いのほか早く完了。使ったことがなかったので便利さに驚きました。

曇天の日に撮ったタイムラプスは、絶えず太陽を隠している雲の厚さが変化して、動画の明るさがチカチカと変化していてすごく気になったので、AfterEffectsで「CC Wide Time」エフェクトをかけてチカチカの変化をなだらかにしました。このエフェクトは前後のフレームを合成するため、カモメが横切って前後のフレームにも映っていると2〜3羽に増えてしまうので、カモメを消したわけです。

動画の長さはジックリと少し長めにしたかったので、10秒ほどオーバーラップさせて同じ雲の動画を3回繰り返して5分半ほどにしています。

光の効果は、前に2度使っている、変化するラインを多重合成する効果を応用しています。動画の最初から最後まで破線で描いた曲線に数フレームごとにポーズをつけるように形を変え、さらに色の変化も指定するとクネクネと移動しながら色も変化する破線の動画ができます。以前はこれをタイミングを少しづつずらして大量に並べていたのですが今回はエコーエフェクト一発で帯状の物を作りました。
何度か雲の動画と合わせて、帯の形や色の変化を調整しました。

また、帯状の光が雲の間を縫うように飛んでいるように見せたかったので、雲の動画と同じものをハイコントラストにして、暗い部分で光を隠すマスクを作りました。

音楽は前回契約したArtListから選びました。年会費を取るだけあって、 ページの反応が早くて選びやすくなりました。数点の候補の中から、選んだこの曲が動画にうまくハマッた気がして今回は大満足です。

posted by kazzo at 15:04| Comment(0) | 自作動画