2022年05月13日

焚火実験

焚火実験の動画です。



前回「ぬかくど風ストーブ」という事で適当にアイデアをまとめたものが意外にも爆燃えしたので、その奇跡を何とか定着できないかと工夫してみました。

「ぬかくど」は昔から農家などで米のもみ殻を燃料にして調理をしたり、もみ殻を蒸し焼きにして燻炭(畑の土壌改良剤として使われたらしいです。)を作るために使われたりしたストーブのようなものらしいです。実物を見たりしたことは無いのですが、ネット上で見つけて興味を持っていました。

中央にたくさんの穴の開いた筒を置いて、周りにもみ殻を入れ、中央の筒の中から着火して、熱せられて出てきたもみ殻の燃焼ガスを中央に集めてさらに燃やすという、2次燃焼ストーブを中央燃焼式にしたようなものに見えたので、そのやり方で、ペレット用のストーブが出来そうな気がしていたのです。

前回はファイヤーリングを付けたり外したりしている間に、周りのペレットにも引火して火が大きくなって、酸素が足りない状態になっていた気がするのですが周りに引火するのが必要なのか?

今回は中央の燃焼室をパンチメタルの物と、ひたすら穴を開けたコーヒー缶にして、火を中央に集めるためのファイヤーリングをフックでつるした形にして実験してみました。結果は動画を見ていただくとして。。。

もう一つはアマゾンで見つけた煙突の部品がロケットストーブに似た形だったので、これで火を燃やしたらどうなるのかの実験。

場所は、この時期は風の強い日がが多くて、砂浜での実験が難しそうだったのと、温かくなってきたので冬場は行きにくい山の公園に久しぶりにいってみました。
タグ:キャンプ
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2022年04月30日

FACE

動画をVIMEOとYOUTUBEにアップしました。


music
Seasons by Jacob Pavek
https://artlist.io/song/16420/seasons

戦争が始まったり、コロナ問題も思っていたよりずっと長引いて、個人的には鬱々とした毎日。

グラフィック動画制作意欲がぶり返してきて、何か人の顔の喜怒哀楽を使った物を作りたくなりました。

そこでまずは、使えそうなパブリックドメインの映画をネットで探してみたのですが、あまりピンとくるものがなく、また「METROPOLIS」のお世話になることにしました。100年近く前の映画ですが、同時代のものと比べて未来の話なので、風俗が古っぽくないのと、少し宗教がらみの話なので、天を仰ぎ見たり、頭をたれたりというシーンがあったり、サイレント映画のためか表情が大きい気がして、表情のアップを選んで集めて並べてゆきました。

初めに考えていたのは、銅のような赤茶色のカーテンが揺れて、その中に顔が浮かび上がっては消え、、、敵な感じでしたが、どうもうまく行かない。出来上がった動画も何か暗いイメージで、まんま今の雰囲気になってしまう。。

そこで昔作った虹色の線の動画「STRIPES」を思い出しました。
横向きだった線を縦向きにして、線の作り方も当時とは違う方法(AfterEffectsでカラーノイズを4枚重ね、それを「CC Scale Wipeエフェクト」で縦方向に伸ばす)を試してみました、これに先に作ってあった顔の動画を時間差エフェクトのマップとして重ねると、線の流れの中に顔の動画の明るさに応じた時間的なズレが生まれて、ギリギリ顔と認識できる程度に浮かび上がりました。

線の動画を作るのにはてこずりましたが、顔の浮かび具合はこれでいいな、と意外に早く決まりました。あとは題名をFACEにすれば見た人が想像力で補ってくれるだろう、という感じ。

動画の方向性として、バカ明るいのも変だけど、希望は必要だよね、とか考えさせられました。
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2022年03月31日

Audio Spectrum

久しぶりにグラフィックアート風のビデオを作ってみたくなりました。
音楽にビッタリ合った動きを追求するためにオーディオスペクトラムエフェクトを勉強してみました。



使ったのはAdobe Aftereffectで、オーディオスペクトラムエフェクトは音楽を波形に変換する、昔で言うオシロスコープみたいなことをPC上でやってくれるエフェクトです。

比較的簡単にレベルメーター的なグラフィックが作れます。勉強も含めて2日ほどでビデオが完成しました。

棒グラフのような映像を円や変形するパスに適応することで今回のほとんどの部品を作っています。

音楽に合わせて大きさが変化する部品のスケールは、音源からキーフレームを作る機能でデータを作り、スケールに当てはめることで音楽と合った大きさに変化します。

音楽からキーフレームを作る機能で作ったキーフレームは、他の様々なエフェクトにも適用できそうなので今後試してみたいと思います。

全体のムードは、クールな音楽に合うように、無機質な感じにして、音楽による変化を楽しめるような舞台装置的に考えて、あまりキメキメにならないような感じになればいいかなぁ〜という感じにアバウトに作っています。
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2022年03月28日

焚き火用ストーブを作ってみる

前回、山で焚火をしたときに、カメラで記録するのは当分なさそうなことを書いてたけど、最近は焚き火用のストーブを作るのにはまっていて、その実験の記録のために結構動画を撮っています。

前は市販のストーブを買ってそれで焚火をして眺めていましたが、ごみ箱ストーブを改良してよく燃えるようになったのが楽しかったので、少し複雑な事もできるかもと思ったのです。

考えてみると、人が火を使うようになってから何千年も火の利用について考え、研究して、空を飛んだり、宇宙に行ったり、発電したりするようになっているわけで、人は火の利用とともに進歩してきたのです。僕もちょっとその辺のことをやってみたくなるのは当然の事なのかも。。。

とはいえそんな勉強したこともないので、まずは行き当たりばったり、いろいろな缶を組み合わせて、入れ子にしてみたりして、もちろんYOUTUBEなども参考に、まだ誰も作ってない方式の焚火ストーブが出来ちゃったり、ストーブが空に飛んで行っちゃったりしないかなぁなどと夢見たりしているのです。

自分が使うためのストーブ作りなので予算は限りなくゼロに近く、材料の宝庫100円ショップ、ホームセンター、Amazonなど新しいアイデアを思いつくたびにそれを実現できそうなサイズや形のものを探索しまくっています。

金属工作は中学校の技術科でチリトリを作ったのが最高で最後、位の経験値なので、できるだけ難しい工作にならないような、素材と組み合わせになるよう工夫しています。

出来た実験道具は、近くの浜辺まで持っていってあれこれ組み合わせを変えたりして焚火をします。予想とは全く違って燃えなかったり、奇跡の爆燃えをしたり、ここはワクワクです。見ているだけでは家に帰ると忘れてしまうので、記録を撮るのがとても大事なことなのです。

そんな感じで数回分の実験動画をアップします。

上のほうが最近、下のほうが古い動画です。






タグ:キャンプ
posted by kazzo at 23:24| Comment(0) | 日記

2022年01月07日

Tシャツグラフィック

前から気になっていたグッズ印刷サービスSUZURIでTシャツのデザインをしてみようと思いました。
Tシャツってどんな絵柄にしたら面白いだろうかと言う興味が昔からあって、今までに何度かイベントのTシャツのデザインをやらせてもらって面白かったのです。

有名でもファンでもない人が描いたキャラクターや漫画のイラストなどを自分が着たいかと思うとそうでもない気がします。また自分が描いたイラストを自分が着たいかと言うとちょっと恥ずかしい。

そんなわけで今回は 今まで描いたことのない抽象画とか平面構成的な意味のないものをTシャツにしてみるチャレンジをやってみようと思いました。

iPadで絵を描く過程を記録できるアプリを使って、手書き風に、完成形をイメージせずに描き始めて行きます。
描きあがってゆく過程の動画を再編集してビデオアートを作れば2度おいしい
実物のTシャツになる感覚も面白いので3度おいしい。
もし売れれば4度おいしいみたいなことを思いつきました。これらを別々のSNSサービスにアップして関連付ければちょっと新しい活動になるかなとも考えました。


HER TOWN
一番最初に作った絵です。最初に1つ図形を描いてそれに呼応するものを次々に描いてゆく形の連想ゲーム的な書き方でどんどん描いていくと、街の地図のような感じになってきました。描きながら物語が浮かんできて、「画家の彼女がちょっとほろ酔い加減で彼氏に話す、昔住んでいて今はなくなってしまった故郷の思い出話をしながら描いた絵。」と言う感じ。
そこで最後に「HER TOWN」と言う題にしました。
まだ最初なのでビデオの編集もストレートで、動かない画面の中で絵が描き上がってゆきます。お絵描きアプリはアイビスペイントを使っています。



MOTERSHIP
前回と同じような連想ゲーム的な方法で描いてゆくと、途中からこれは巨大宇宙船かなと思い始めました。そこで宇宙船やロケット噴出口のようなものを描き加えていって「マザーシップ」という題になりました。
ビデオ編集時に3D変形を用いて空間に漂う絵が描き上がってゆくような効果を考えました。音楽はピッタリの雰囲気のものが見つかりました。


PRIMITIVE NETWORK
民族的な模様のようなものを目指して描き始めて、図形同士をつなげる線を描いてゆくと原始社会のネットワークのように見えてきたので「プリミティブネットワーク」という題にしました。ビデオの編集では3D変形でどんどん描き上がるところを追いかけるような効果を狙っています。これは最後にシャツに当てはめると縦長の絵になるため、今までのようにビデオの枠から出ない編集にしているとシャツとビデオで縦横が変わってしまう、抽象画なので、縦横はあまり関係ないけど、その違和感を無くすためでもあります。
使い慣れたお絵描きアプリにも録画機能があるのを知って以後の絵はクリップスタジオペイントに変更しました。


GOLIATH
最初の中心の形を描いたときになんとなく怪物っぽい形を描きたくなったのでその方向で描き進め、題は伝説の巨人「ゴライアス」にしました。
編集はやはり描き上がっていく順番をアップで追いかける感じにしました。ドラムの音が楽しい音楽を見つけたので映像をそれに合わせて、ダイナミックに動く感じを狙いました。


story
だんだん純粋な抽象画から外れて意味づけが強くなってきているので、反省してできるだけ意味のないものを見た目の感覚だけで作り上げてゆくことを意識しながら描いて行きました。
出来上がった絵は象形文字で描かれた物語のように見えたので「ストーリー」と言う題にしました。ビデオの編集ではちょっと特徴的な音楽を見つけたので、それに合わせて描き上がってゆく絵文字で描かれた物語と言う雰囲気にしてみました。抽象画だから上も下もないよね、という感じでグルグル回しています。


上の絵を使ってSUZURIでTシャツなどを作ってみました。作ったといっても画面上のシミュレーションですが、注文があって初めて実物を印刷して販売。デザイン料が僕の取り分というわけです。
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絵をアップすると、たくさんのアイテムの中から作りたいものを選んで、デザイン画面で、配置やシャツの地色などを一つずつ決めてゆきます。あまりにも多くのグッズアイテムがあるので迷ってしまい、ついついあれもこれもとアイテムを選んでしまいますが、あまり説明は詳しくされていなくて少し使ってみないとわからないのが最近のネットサービス。もう少し続けてみようかと思います。
僕のショップは以下のところ。。。
https://suzuri.jp/KAZZO

posted by kazzo at 15:12| Comment(0) | 日記